【書評】尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)|井原 忠政|小学館

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戦国時代を舞台にした人気シリーズ「北近江合戦心得」の第8弾、『尼子党忠義 北近江合戦心得』が登場。累計30万部を超えるこのシリーズは、豊臣兄弟の成り上がりを、元浅井家臣の視点からリアルに描いています。本作では、上月城を舞台に、尼子党が三万の毛利勢という圧倒的な敵に立ち向かう緊迫の籠城戦が描かれます。主人公・与一郎が、絶体絶命の窮地でどのような決断を下すのか、その行方に注目です。井原忠政氏が描く、戦国の世のリアルな人間ドラマを堪能できる一冊です。

尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)の基本情報

書名 尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)
著者 井原 忠政
出版社 小学館
発売日 2026年08月04日頃
ISBN 9784094075878
ジャンル 文庫
価格 737円(税込)
楽天ブックス評価 ★4.0(6件)

尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)はどんな本?

累計30万部を突破した「北近江合戦心得」シリーズの第8弾。本作では、羽柴軍によって奪取された上月城に、尼子勝久と山中鹿介率いる尼子党が城番として入ります。しかし、彼らは三万もの毛利軍に包囲されるという絶望的な状況に追い込まれます。一方、秀吉の行動に反発する者や、播磨衆の怒りが渦巻く中、別所長治が織田家を離反し三木城で挙兵。上月城は孤立無援となり、五百匁筒の轟音に包まれる中、与一郎率いる決死隊が敵の大筒破壊に挑みます。豊臣兄弟の成り上がりを、元浅井家臣の視点から描く人気シリーズの、まさに絶体絶命の第八弾です。

尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)の内容と読みどころ

特徴1

尼子党二千人対毛利三万人という、圧倒的な兵力差の中での決死の籠城戦。

特徴2

秀吉の行動や播磨衆の動向など、戦国時代の複雑な人間関係と政治的駆け引き。

特徴3

主人公・与一郎が、絶望的な状況下で下す決断と、決死隊による敵陣への突入。

この本がおすすめの人

戦国時代や歴史小説がお好きな方には、本作は特におすすめです。特に、豊臣秀吉の成り上がりを、従来の英雄譚とは異なる視点から描いた「北近江合戦心得」シリーズのファンは必読でしょう。また、緊迫感のある合戦シーンや、戦国時代の人間ドラマを楽しみたい読者にも、満足いただける内容となっています。シリーズ未読の方でも、本書から読み始めても楽しめるように工夫されていますが、シリーズを通して読むことで、より深く世界観を堪能できるでしょう。

尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)の評判・口コミ

★★★★ 4.0 (6レビュー)

「尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)」は、戦国シリーズのファンから高い評価を得ています。特に、圧倒的な敵勢力との緊迫した合戦描写や、登場人物たちの人間ドラマが魅力的であるという声が多く聞かれます。また、井原忠政氏の描く戦国時代のリアルな描写が、読者をその時代へと引き込むと評されています。シリーズを通して、豊臣兄弟の成り上がりを元浅井家臣の視点から描くことで、歴史上の人物たちに新たな一面を見出している点も、読者から支持されています。レビューでは、次巻への期待も寄せられています。

尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)の著者情報

井原忠政氏は、戦国時代を舞台にした歴史小説を数多く手がける作家です。「三河雑兵心得」「真田武士心得」といった人気シリーズで知られ、戦国の世をリアルに描き出す作風で多くの読者を魅了しています。本作を含む「北近江合戦心得」シリーズは、豊臣兄弟の成り上がりを元浅井家臣の視点から描いた作品で、通称「井原戦国三部作」の一つとして位置づけられています。緻密な時代考証と、登場人物たちの人間ドラマを巧みに織り交ぜた作風が特徴です。また、漫画原作やシナリオも手がけるなど、多方面で活躍しています。

尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)の出版社情報

小学館は、1922年創業の日本の総合出版社です。創業以来、学年別学習雑誌からコミック、文芸書、実用書、図鑑、辞書まで、幅広いジャンルの出版物を世に送り出してきました。特に「ドラえもん」「名探偵コナン」などの人気作品は、出版のみならず、アニメや映像作品、キャラクタービジネスなど多角的な展開で世界的に知られています。近年では、デジタルコンテンツや体験型イベントなど、出版の枠を超えた事業も展開し、常に新しいエンターテインメントを追求しています。本作は、小学館の文庫レーベルから刊行されています。

尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)を購入する前に確認したい情報

発売日は2026年08月04日頃、ISBNは9784094075878です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

尼子党忠義 北近江合戦心得(〈八〉)の書評まとめ

「尼子党忠義 北近江合戦心得〈八〉」は、戦国時代の激しい合戦と人間ドラマをリアルに描いた歴史小説です。圧倒的な敵に立ち向かう尼子党の姿や、主人公・与一郎の葛藤と決断が、読者を引き込みます。シリーズを通して描かれる豊臣兄弟の成り上がり物語に興味がある方、手に汗握る戦国絵巻を堪能したい方におすすめの一冊です。井原忠政氏の描く戦国の世を、ぜひ体験してみてください。

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