明治・大正・昭和という激動の時代に、真の経済発展と国際平和、民主主義の実現を訴え続けた不屈の自由主義者、石橋湛山。彼の思想と業績を網羅した『石橋湛山全集』は、全16巻にわたる壮大な言論集です。本書は、その第14巻にあたり、戦後の日本再建への指針や、首相就任時の抱負、世界平和への提言など、湛山の晩年の思想が凝縮されています。東洋経済新報社創立115周年記念出版として復刊された本全集は、現代にも通じる湛山の先見的な洞察を伝えています。
石橋湛山全集(第14巻)の基本情報
| 書名 | 石橋湛山全集(第14巻) |
|---|---|
| 著者 | 石橋湛山/東洋経済新報社 |
| 出版社 | 東洋経済新報社 |
| 発売日 | 2011年06月 |
| ISBN | 9784492061701 |
| ジャンル | 人文・思想・社会 |
| 価格 | 22,000円(税込) |
石橋湛山全集(第14巻)はどんな本?
『石橋湛山全集(第14巻)』は、明治から昭和にかけて活躍したジャーナリスト、政治家、そして第55代内閣総理大臣を務めた石橋湛山の全業績を収めた全集の第14巻です。本書には、講和条約締結後の日本の再建構想、政治と国際平和に関する提言、自由民主党総裁としての抱負、そして首相としての所信などが収録されています。石橋湛山は、自由主義、民主主義、平和主義を掲げ、経済合理性に基づいた「小日本主義」を唱え、軍部や占領軍にも屈しない胆力を持った人物として知られています。彼の言論は、現代においてもその先見性が再評価されています。
石橋湛山全集(第14巻)の内容と読みどころ
特徴1
戦後の日本再建に向けた具体的な構想と提言が示されています。
特徴2
自由民主党総裁、そして首相としての抱負や所信が記されており、政治家としての石橋湛山の思想を知ることができます。
特徴3
国際平和と日本の将来に対する深い洞察と、それを実現するための指針が示されています。
この本がおすすめの人
「小日本主義」の提唱者として知られる石橋湛山の思想に関心のある方。特に、戦後の日本再建や国際平和、民主主義といったテーマに関心を持つ読者におすすめです。また、ジャーナリスト、政治家として激動の時代を生きた人物の考え方を深く理解したい方にも適しています。経済合理性に基づいた独自の視点を持つ石橋湛山の言論に触れたい方にも、本書は新たな発見をもたらすでしょう。
石橋湛山全集(第14巻)の評判・口コミ
『石橋湛山全集』は、明治・大正・昭和にかけての日本の言論界・政界に大きな影響を与えた石橋湛山の全業績を網羅した貴重な資料集として評価されています。特に、彼の自由主義、民主主義、平和主義に基づく思想や、経済合理性を重視した「小日本主義」といった独自の視点は、現代においてもその先見性が再評価されています。全集全体を通して、激動の時代を生きた一人の思想家の、揺るぎない信念と深い洞察に触れることができるという声が見られます。
石橋湛山全集(第14巻)の著者情報
石橋湛山(1884-1973)は、ジャーナリスト、政治家、教育者として活躍しました。早稲田大学卒業後、東京毎日新聞社を経て東洋経済新報社に入社し、主幹、社長を歴任しました。自由主義、民主主義、平和主義を貫き、「小日本主義」を唱えたことで知られます。戦後は政界に進出し、大蔵大臣、通商産業大臣を歴任後、第55代内閣総理大臣に就任しましたが、病のため短期間で辞任しました。晩年は日中・日ソ交流に尽力しました。
石橋湛山全集(第14巻)の出版社情報
東洋経済新報社は、1895年(明治28年)創業の歴史ある出版社です。「週刊東洋経済」「会社四季報」などの経済誌や、経済・ビジネス関連書籍の出版で知られています。創業以来、客観的なデータに基づいた確かな情報を発信し続け、多くのビジネスパーソンに影響を与えています。石橋湛山の全集も、同社の重要な出版物の一つとして、その思想と業績を後世に伝えています。
石橋湛山全集(第14巻)を購入する前に確認したい情報
発売日は2011年06月、ISBNは9784492061701です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
石橋湛山全集(第14巻)の書評まとめ
『石橋湛山全集(第14巻)』は、日本の近代史における重要な思想家・政治家である石橋湛山の、戦後日本への提言や首相としての所信を知ることができる貴重な一冊です。彼の先見的な洞察と、自由主義・平和主義に基づく思想に触れることで、現代社会が抱える課題への示唆を得られるでしょう。歴史や政治、経済に関心のある読者におすすめです。


