qntm氏によるSFホラー小説『反ミーム部門は存在しない』が、早川書房より刊行されます。本作は、インターネット上の創作プロジェクト「SCP財団」から生まれた物語を基に、人間の記憶や記録から自らを抹消する「反ミーム」という存在と、それに立ち向かう秘密組織「機関」の戦いを描きます。SF的な設定とホラーテイストが融合した、衝撃的な作品です。
反ミーム部門は存在しないの基本情報
| 書名 | 反ミーム部門は存在しない |
|---|---|
| 著者 | qntm/鳴庭 真人 |
| 出版社 | 早川書房 |
| 発売日 | 2026年07月15日頃 |
| ISBN | 9784150125264 |
| シリーズ | ハヤカワ文庫SF |
| ジャンル | 文庫 |
| 価格 | 1,760円(税込) |
| 楽天ブックス評価 | ★3.9(9件) |
反ミーム部門は存在しないはどんな本?
『反ミーム部門は存在しない』は、異常存在「アンノウン」を収容・研究する秘密組織「機関」に所属する反ミーム部門が、人類を侵食しようとする「反ミーム」に立ち向かう物語です。反ミームは、対峙した相手の記憶や記録から自らを抹消し、認識されることを拒む存在であり、取り込まれれば自身の存在すら消去されてしまいます。部門を率いるマリー・クインは、この不可知の脅威にどう立ち向かうのか。インターネット発の斬新なアイデアと、SFホラーとしてのスリリングな展開が魅力です。
反ミーム部門は存在しないの内容と読みどころ
特徴1
「反ミーム」という、記憶や記録から存在を消し去るというユニークな脅威。
特徴2
秘密組織「機関」と、不可知の存在「反ミーム」との知られざる戦いを描く。
特徴3
インターネット発の創作プロジェクトを基にした、斬新なSFホラーの世界観。
この本がおすすめの人
斬新なSF設定や、記憶や認識といった概念を深く掘り下げた物語に興味がある方におすすめです。また、ホラー要素のあるスリリングな展開を求める読者や、インターネット発の創作文化に触れてみたい方にも適しています。難解ながらも知的好奇心を刺激される作品を求める読書体験をしたい方にも、手に取っていただきたい一冊です。
反ミーム部門は存在しないの評判・口コミ
『反ミーム部門は存在しない』は、その独創的な設定と、記憶や認識といった概念を深く掘り下げた点が多くの読者から評価されています。特に、「反ミーム」というアイデアの斬新さや、物語の恐ろしさ、そしてSFとしての面白さが指摘されています。一方で、概念的な説明が多く難解だと感じる読者もいるようですが、エンターテイメントとしても楽しめるという意見も見られます。SCP財団のファンや、思考実験的なSFを好む読者からの期待が高い作品です。
反ミーム部門は存在しないの著者情報
qntm(サム・ヒューズ)は、イギリス出身のプログラマーでありSF作家です。インターネット上の創作コミュニティ「SCP財団」で発表した作品が話題となり、その後、個人出版や商業出版を経て、多くの作品を発表しています。代表作に『There Is No Antimemetics Division』、『Ra』などがあります。彼の作品は、複雑な科学的概念や思考実験を巧みに取り入れた作風で知られています。
反ミーム部門は存在しないの出版社情報
早川書房は、1945年創業の日本の出版社です。特にミステリーやSFの分野に強みを持ち、「ハヤカワ・ミステリ」「ハヤカワ文庫SF」などのレーベルで、海外の優れた作品を数多く紹介してきました。長年にわたり、日本のSF・ミステリー界を牽引する存在として、質の高い作品を読者に届けています。
反ミーム部門は存在しないを購入する前に確認したい情報
発売日は2026年07月15日頃、ISBNは9784150125264です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
反ミーム部門は存在しないの書評まとめ
『反ミーム部門は存在しない』は、記憶や認識といったSF的なテーマを、ホラーテイストと共に描いた意欲作です。難解ながらも、その斬新なアイデアとスリリングな展開は、読者の知的好奇心を強く刺激するでしょう。SFファンや、一風変わった読書体験を求める方におすすめの一冊です。


