【書評】Analytic dictionary of Abkhaz|柳沢民雄|ひつじ書房

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ひつじ書房から2010年2月に刊行された「Analytic dictionary of Abkhaz」は、言語学者の柳沢民雄氏が編纂したアブハズ語の辞書です。アブハズ語は、ロシア連邦カラチャイ・チェルケス共和国やアブハジアなどに話者がいる北西コーカサス諸語の一つであり、その研究は言語学分野において重要視されています。本書は、アブハズ語を学ぶ研究者や学生にとって、貴重な参照資料となることが期待されます。

Analytic dictionary of Abの基本情報

書名 Analytic dictionary of Abkhaz
著者 柳沢民雄
出版社 ひつじ書房
発売日 2010年02月
ISBN 9784894764606
ジャンル 語学・学習参考書
価格 30,800円(税込)

Analytic dictionary of Abはどんな本?

本書は、アブハズ語・英語・ロシア語の分析的な辞書です。編纂にあたっては、アブハジア人のインフォーマントから収集された一次資料が用いられています。標準アブハズ語を記述し、機能語を含めて5000語以上の語彙が収録されています。特に動詞形態論については詳細な記述がなされており、豊富な用例とともに解説されています。アブハズ語の研究者や、この言語に関心を持つ様々な分野の研究者にとって、基本的なリファレンスとなることを目指した一冊です。

Analytic dictionary of Abの内容と読みどころ

特徴1

アブハズ語・英語・ロシア語の分析的な辞書

特徴2

動詞形態論の詳細な記述と豊富な用例

特徴3

アブハズ語研究の基本リファレンスとして

この本がおすすめの人

「Analytic dictionary of Abkhaz」は、アブハズ語を専門的に研究する言語学者や、コーカサス諸語に関心を持つ研究者、そしてアブハズ語を学習する学生に特におすすめです。また、民族言語学や比較言語学の分野で、アブハズ語の情報を参照する必要がある方にも有用です。この辞書は、アブハズ語の構造や語彙を深く理解するための基礎資料として活用できるでしょう。

Analytic dictionary of Abの評判・口コミ

「Analytic dictionary of Abkhaz」は、アブハズ語に関する詳細な情報を提供している点で高く評価されています。特に動詞形態論の記述の充実ぶりや、豊富な用例が、研究者から支持されています。アブハズ語の語彙数や文法構造を理解するための基本的な参考書として、言語学分野の研究者にとって不可欠な資料となっています。

Analytic dictionary of Abの著者情報

著者の柳沢民雄氏は、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授(名誉教授)を務めた言語学者です。主にカフカース諸語、特にアブハズ語の研究で知られ、言語類型論やデータベース構築にも携わってきました。本書は、長年の研究に基づいたアブハズ語に関する集大成とも言える著作です。

Analytic dictionary of Abの出版社情報

ひつじ書房は、1990年に設立された学術出版社で、特に日本語学、言語学、言語教育の分野で質の高い研究書を数多く刊行しています。創業者の松本功氏は、出版の社会的な機能や知との関わりを深く探求しており、同社は学術出版のあり方を常に問い直しています。本書のような専門性の高い言語学書も、ひつじ書房の特色の一つです。

Analytic dictionary of Abを購入する前に確認したい情報

発売日は2010年02月、ISBNは9784894764606です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

Analytic dictionary of Abの書評まとめ

「Analytic dictionary of Abkhaz」は、アブハズ語を深く学びたい、あるいは研究したいと考える人々にとって、欠かすことのできない専門的な辞書です。柳沢民雄氏による詳細な記述と豊富な用例は、アブハズ語の理解を深める上で強力な助けとなるでしょう。言語学の研究者や学生にとって、必携の参考書と言えます。

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