文一総合出版から2026年5月1日に発売される「日本産カエル大鑑 追補冊子付」は、日本のカエルに関する最新の知見を網羅した決定版図鑑です。2018年版に最新の研究成果を反映した追補冊子が同梱され、系統遺伝学の進展により独立種となった6種の情報が追加されています。日本の両生類研究の第一線で活躍する著者陣による、詳細かつ正確な情報が満載です。カエルの分類学、生態、保全に関心のある研究者や愛好家にとって必携の一冊となるでしょう。
日本産カエル大鑑の基本情報
| 書名 | 日本産カエル大鑑 |
|---|---|
| 副題 | 追補冊子付 |
| 著者 | 松井正文/前田憲男 |
| 出版社 | 文一総合出版 |
| 発売日 | 2026年05月01日頃 |
| ISBN | 9784829988473 |
| ジャンル | 科学・技術 |
| 価格 | 30,800円(税込) |
日本産カエル大鑑はどんな本?
「日本産カエル大鑑 追補冊子付」は、日本に生息するカエル全48種(2018年版時点)を、DNA情報に基づき最新の分類体系に沿って詳述した図鑑の追補冊子付版です。2018年版刊行以降の系統遺伝学的研究の進展により独立種となった6種(ヒガシニホンアマガエル、ヤエヤマヒメアマガエル、ヒメタゴガエル、ゴトウタゴガエル、ムカシツチガエル、ヤエヤマカジカガエル)について、2018年版と同じ形式・レイアウトで解説した16ページの追補冊子が同梱されています。本書は、成体だけでなく、卵・幼生(オタマジャクシ)・幼体の写真も全種掲載しており、生活史の主要ステージを網羅しています。また、タイプ産地の個体や変異のバリエーションを豊富に収録し、識別に必要な部分の写真も充実しています。解説は英文併記されており、国内外の研究者にも対応しています。
日本産カエル大鑑の内容と読みどころ
特徴1:最新の分類学に基づいた網羅的な解説
DNA解析による最新の分類結果を反映し、日本産カエル全48種(2018年版時点)を詳細に解説。
特徴2:追補冊子で最新情報を提供
独立種となった6種に関する最新情報を追加し、図鑑の価値を高めています。
特徴3:卵から成体まで、全ライフステージを網羅した豊富な写真
成体だけでなく、卵・幼生・幼体の写真も全種掲載し、カエルの成長過程を詳細に追えます。
この本がおすすめの人
この図鑑は、両生類、特にカエルの研究者や学生、自然観察愛好家、そして生物多様性の保全に携わる専門家におすすめです。最新の分類学や生態に関する詳細な情報を求めている方、フィールドワークでカエルを識別したい方、あるいはカエルのライフサイクル全体を深く理解したい方にとって、非常に価値のある一冊となるでしょう。また、精緻な写真と解説は、カエルに興味を持ち始めた初心者の方にも、その魅力と奥深さを伝えるのに役立ちます。
日本産カエル大鑑の評判・口コミ
「日本産カエル大鑑」は、日本のカエルに関する研究者や専門家から高く評価されている図鑑です。DNA解析による最新の分類体系に基づいている点、成体だけでなく卵・幼生・幼体まで網羅している点、そして豊富な写真と詳細な解説が、その学術的価値を高めています。特に、2018年版以降に発表された新種や外来種の情報も盛り込まれている点が、最新の研究動向を追う上で重要視されています。多くのレビューで、その網羅性と正確性が称賛されており、日本の両生類研究における決定版と位置づけられています。
日本産カエル大鑑の著者情報
松井正文氏は、京都大学名誉教授であり、アジアの両生類全般の分類と自然史を専門とする研究者です。保全問題にも深く関わっています。前田憲男氏は、カエルの写真撮影を数多く手がけており、その生態写真の質の高さで知られています。両氏の長年の研究と経験に基づいた本書は、日本のカエルに関する最新かつ最も信頼性の高い情報源として、学術界で高く評価されています。
日本産カエル大鑑の出版社情報
文一総合出版は、自然科学系の専門書、図鑑、学術雑誌などを中心に出版している出版社です。特に、生物、動物、植物に関する図鑑や解説書に強みを持ち、フィールド図鑑や専門的な研究書など、幅広いラインナップを展開しています。本書のような、最新の科学的知見に基づいた正確で詳細な図鑑は、同社の出版姿勢を象徴するものです。自然科学分野における知見の普及に貢献しています。
日本産カエル大鑑を購入する前に確認したい情報
発売日は2026年05月01日頃、ISBNは9784829988473です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
日本産カエル大鑑の書評まとめ
「日本産カエル大鑑 追補冊子付」は、日本のカエルに関する最新かつ最も包括的な情報を提供する専門図鑑です。DNA解析に基づく最新の分類、卵から成体までの詳細な写真、そして追補冊子による最新情報の追加は、研究者や熱心な愛好家にとって不可欠な資料となるでしょう。その学術的な価値と網羅性から、日本の両生類研究に携わるすべての人々におすすめできる一冊です。


