魔夜峰央氏による不朽のギャグ漫画シリーズ『パタリロ!』のコミックス第51巻です。1978年に「花とゆめ」で連載が開始されて以来、その独特の世界観とキャラクターで多くの読者を魅了し続けている本作は、アニメ化、舞台化、実写映画化もされるなど、多岐にわたるメディア展開を見せています。本巻は1993年に刊行されたもので、長きにわたるシリーズの中の一冊として、その魅力を今に伝えます。
パタリロ!(51)の基本情報
| 書名 | パタリロ!(51) |
|---|---|
| 著者 | 魔夜峰央 |
| 出版社 | 白泉社 |
| 発売日 | 1993年04月19日頃 |
| ISBN | 9784592124511 |
| シリーズ | 花とゆめコミックス |
| ジャンル | 漫画(コミック) |
| 価格 | 440円(税込) |
| 楽天ブックス評価 | ★4.0(1件) |
パタリロ!(51)はどんな本?
『パタリロ!(51)』は、マリネラ王国の若き国王パタリロ・ド・マリネール8世が、英国情報部のバンコラン少佐や元殺し屋のマライヒらを巻き込みながら、奇想天外な騒動を繰り広げるギャグ漫画シリーズの一冊です。 バミューダ=トライアングルの中心に位置する架空の国マリネラ王国を舞台に、ダイヤモンドを巡る陰謀や、妖怪、落語といった多様な要素が織り交ぜられたストーリーが展開されます。 基本的には一話完結形式でありながら、高度に練られたプロットを持つエピソードも多く、読者を飽きさせない工夫が凝らされています。
パタリロ!(51)の内容と読みどころ
特徴1
マリネラ王国を舞台に繰り広げられる、パタリロの天才的な頭脳と傍若無人な行動が織りなす抱腹絶倒のギャグの数々。
特徴2
英国情報部のバンコラン少佐と元殺し屋マライヒの関係性や、タマネギ部隊など、個性豊かなキャラクターたちが織りなす人間模様。
特徴3
ダイヤモンド、妖怪、落語といった多種多様なテーマが盛り込まれ、単なるギャグに留まらない奥深いストーリー展開。
この本がおすすめの人
長寿ギャグ漫画の金字塔として知られる『パタリロ!』は、奇抜な発想と独特のユーモアセンスを求める読者におすすめです。また、個性的なキャラクターたちの織りなす人間ドラマや、時にシリアスな展開も楽しめるため、幅広いジャンルの漫画を好む方にも適しています。さらに、アニメや舞台、映画で本作に触れたことがあり、原作漫画の世界を深く掘り下げたいと考えているファンにも満足いただけるでしょう。
パタリロ!(51)の評判・口コミ
『パタリロ!』シリーズ全体としては、その独創的なギャグセンスと長年にわたる連載で、多くの読者から「懐かしい」「やはり面白い」といった声が寄せられています。 時代を超えて愛される名作として評価されており、特にキャラクターの魅力や、予測不能なストーリー展開が支持されています。 本巻である51巻単独のレビューは多くありませんが、ブクログでは3.47の評価が見られ、シリーズの一貫した面白さが評価されていることがうかがえます。
パタリロ!(51)の著者情報
魔夜峰央(まや みねお)氏は、1953年新潟県生まれの漫画家です。1973年に「見知らぬ訪問者」でデビューし、当初は怪奇・ミステリー作品を手がけていました。 1978年に「花とゆめ」で連載を開始した『パタリロ!』が大ヒットし、ギャグ漫画家としての地位を確立しました。 その後も『翔んで埼玉』など数々の話題作を発表し、2019年には『パタリロ!』で第28回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞しています。 ベタを印象的に使った白黒の強いコントラストと、抽象的な背景が特徴的な画風で知られています。
パタリロ!(51)の出版社情報
白泉社は、1973年12月1日に集英社から枝分かれする形で設立された日本の出版社です。 1974年に少女漫画誌『花とゆめ』を創刊し、翌1975年には『花とゆめコミックス』を創刊して出版事業を本格化させました。 『花とゆめ』『LaLa』『ヤングアニマル』などの漫画雑誌や、コミックス、絵本、文庫など幅広いジャンルの書籍を刊行しています。 デジタルコンテンツやメディアミックス事業にも力を入れており、漫画アプリ「マンガPark」なども展開しています。
パタリロ!(51)を購入する前に確認したい情報
発売日は1993年04月19日頃、ISBNは9784592124511です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
パタリロ!(51)の書評まとめ
『パタリロ!(51)』は、魔夜峰央氏の独特な世界観とギャグセンスが凝縮された一冊です。長寿シリーズならではの安定した面白さがあり、初めて読む方でも、この巻からシリーズの魅力の一端に触れることができるでしょう。既存のファンにとっては、懐かしさと共に変わらないパタリロの活躍を楽しめる作品です。奇抜なキャラクターと予測不能な展開を求める読者にとって、手に取る価値のあるコミックスと言えます。


