彬子女王殿下によるエッセイ集『京ことば都がたりーことばで旅する京都』が小学館より刊行されます。雑誌『和樂』で約5年にわたり連載された人気エッセイが待望の書籍化。オックスフォード留学記『赤と青のガウン』で多くの読者を魅了した彬子女王殿下が、京ことばを手がかりに、京都の奥深い文化や人々の暮らしの機微を親しみやすい文章で綴ります。言葉の向こうに広がる千年の都の魅力を再発見できる一冊として、注目を集めています。
京ことば都がたりーことばで旅する京都の基本情報
| 書名 | 京ことば都がたりーことばで旅する京都 |
|---|---|
| 著者 | 彬子 女王 |
| 出版社 | 小学館 |
| 発売日 | 2026年10月15日頃 |
| ISBN | 9784093898706 |
| ジャンル | 語学・学習参考書 |
| 価格 | 1,650円(税込) |
京ことば都がたりーことばで旅する京都はどんな本?
本書は、「はんなり」「ほっこり」「いらち」といった京ことばを入り口に、京都の暮らし、食、祭り、人づきあいを読み解くエッセイです。かまどを「おくどさん」、お盆のご先祖さまを「おしょらいさん」と呼ぶように、京都の言葉にはこの街に暮らす人々の知恵や心の機微が息づいています。彬子女王殿下が、豊かな知識と好奇心をもって24の京ことばを深掘りし、千年の歴史と日々の営みが幾重にも折り重なる都の迷宮を軽やかに案内します。読み終える頃には、見慣れた京都の風景がまったく新しいものとして心に映るでしょう。装画は日本画家・古家野雄紀氏による描き下ろしです。
京ことば都がたりーことばで旅する京都の内容と読みどころ
特徴1
「はんなり」「ほっこり」など、日常で使われる京ことば一つひとつに込められた京都の文化や人々の心情、歴史的背景を深く掘り下げています。
特徴2
彬子女王殿下ならではの視点と、日本美術史研究で培われた豊富な知識が随所に散りばめられており、知的好奇心を刺激される内容です。
特徴3
雑誌『和樂』での長期連載を経て書籍化されたもので、京都の暮らしや文化に対する深い愛情と洞察が、親しみやすい語り口で表現されています。
この本がおすすめの人
この本は、京都の文化や歴史に興味がある方、京ことばの奥深さに触れてみたい方におすすめです。また、エッセイを通して旅をするように、日本の伝統や風習を学びたい読者にも適しています。彬子女王殿下の著作や、日本文化に関する教養を深めたいと考えている方にも、新たな発見と感動をもたらす一冊となるでしょう。
京ことば都がたりーことばで旅する京都の評判・口コミ
本書は2026年10月15日に発売されたばかりですが、すでに読書レビューサービスでは関心が寄せられています。特に、京ことばの本来の意味や、京都の生活に根ざした言葉の使われ方について、著者自身の体験を交えた解説が好評です。例えば、「ほっこり」という言葉が、巷で使われる「心温まる」という意味だけでなく、本来は「疲れた、しんどい」という意味合いも持つことに触れる感想が見られます。 『赤と青のガウン』の読者からは、彬子女王殿下の文章に魅了された方にとって、次に手に取るべき一冊として期待する声も上がっています。
京ことば都がたりーことばで旅する京都の著者情報
彬子女王殿下は1981年生まれ、故寬仁親王殿下の第一女子です。学習院大学をご卒業後、英国オックスフォード大学マートン・コレッジに留学し、日本美術史を専攻して女性皇族として初めて博士号を取得されました。海外に流出した日本美術の調査・研究に携わり、現在は京都産業大学日本文化研究所特別教授などを務めています。また、子どもたちに日本文化を伝える団体「心游舎」の総裁を務めるなど、多岐にわたる公的活動を行っています。著書にオックスフォード留学記『赤と青のガウン』などがあります。
京ことば都がたりーことばで旅する京都の出版社情報
小学館は1922年に創業した日本の総合出版社です。当初は小学生向けの学習雑誌から始まり、現在では児童書、コミック、文芸、実用書、雑誌など、幅広いジャンルの出版物を手掛けています。特に『小学一年生』などの学習雑誌や、『少年サンデー』『CanCam』といった人気雑誌、そして『ドラえもん』『名探偵コナン』などのキャラクタービジネスでも知られています。日本の出版文化において重要な役割を担っており、多様なコンテンツを通じて読者に「気づき」と「面白さ」を提供することを目指しています。
京ことば都がたりーことばで旅する京都を購入する前に確認したい情報
発売日は2026年10月15日頃、ISBNは9784093898706です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
京ことば都がたりーことばで旅する京都の書評まとめ
彬子女王殿下の『京ことば都がたりーことばで旅する京都』は、京ことばを通して京都の奥深い魅力を発見できる、教養と旅の楽しみが詰まったエッセイです。彬子女王殿下ならではの知見と、親しみやすい語り口が融合し、京都の日常に息づく言葉の豊かさを教えてくれます。京都を訪れる予定のある方、京都の文化をもっと深く知りたい方、そして言葉の背景にある物語に触れたい方にとって、心豊かな読書体験となるでしょう。


