【書評】SLAM DUNK 12|井上 雄彦|集英社

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SLAM DUNK 12 9784088716220 集英社 パッケージ画像

井上雄彦氏による伝説的バスケットボール漫画『SLAM DUNK』の単行本第12巻は、湘北高校バスケ部がインターハイ出場をかけた決勝リーグで、王者・海南大付属高校と激突する重要な局面を描いています。神奈川県最強と謳われる海南を相手に、湘北メンバーがそれぞれの持ち味を出し、苦戦しながらも食らいついていく姿が熱く描かれており、物語の大きな転換点となる一冊です。この巻は、手に汗握る試合展開と、キャラクターたちの成長が凝縮された内容で、読者を惹きつけます。

SLAM DUNK 12の基本情報

書名 SLAM DUNK 12
著者 井上 雄彦
出版社 集英社
発売日 1993年04月02日
ISBN 9784088716220
シリーズ ジャンプコミックス
ジャンル 漫画(コミック)
価格 429円(税込)
楽天ブックス評価 ★4.6(29件)

SLAM DUNK 12はどんな本?

『SLAM DUNK 12』では、インターハイ予選の決勝リーグに進出した湘北高校が、16年連続インターハイ出場中の王者・海南大付属高校との初戦に挑みます。 神奈川ナンバー1プレイヤーである牧紳一を擁し、常勝を誇る海南に対し、湘北は得意のラン&ガンで果敢に攻め立てます。桜木花道のリバウンドも好調を見せるものの、王者との実力差は大きく、試合は一進一退の攻防を繰り広げます。 この巻では、流川楓や桜木花道といった主要キャラクターが、強敵相手にどのように成長し、チームとして機能していくかが描かれ、インターハイ出場への道のりの厳しさと、それを乗り越えようとする彼らの熱い戦いが展開されます。

SLAM DUNK 12の内容と読みどころ

特徴1:王者・海南大付属との激闘

神奈川県最強と名高い海南大付属との試合は、湘北にとって大きな試練となります。強敵相手にチームがどう立ち向かうかが見どころです。

特徴2:桜木花道のリバウンド

バスケ初心者ながら驚異的な身体能力を持つ桜木が、リバウンドでチームに貢献し、試合の流れを引き寄せる活躍を見せます。

特徴3:流川楓の覚醒

前半は沈黙していた流川が、後半に入り本領を発揮し、チームの攻撃を牽引する姿が描かれます。

この本がおすすめの人

この巻は、手に汗握るスポーツの試合展開を存分に楽しみたい読者に特におすすめです。強豪校との対戦を通じて、キャラクターたちが成長していく姿に感動を覚えるでしょう。また、チームスポーツにおける戦略や個々の選手の役割に注目して漫画を読む方、そして『SLAM DUNK』シリーズのクライマックスに向けて、物語が大きく動き出す瞬間を体験したいファンにも最適です。

SLAM DUNK 12の評判・口コミ

★★★★☆ 4.6 (29レビュー)

『SLAM DUNK 12』は、インターハイ予選の重要な試合が描かれるため、読者からはその熱い試合展開とキャラクターたちの奮闘が高く評価されています。楽天ブックスでは平均4.6のレビュー評価を得ており、多くの読者が試合の緊迫感や、桜木や流川といったキャラクターの成長に言及しています。 特に、神奈川県最強チームとの対戦を通じて、湘北メンバーがそれぞれの限界に挑む姿が感動を呼ぶという声が多く見られます。 シリーズ全体を通して評価が高い『SLAM DUNK』の中でも、この巻は物語の重要な転換点として、読者の記憶に残る一冊となっています。

SLAM DUNK 12の著者情報

井上雄彦氏は、1967年鹿児島県出身の漫画家であり、映画監督、脚本家としても活躍しています。1988年に『楓パープル』でデビュー後、1990年から『週刊少年ジャンプ』で連載を開始した『SLAM DUNK』は、バスケットボール漫画の金字塔として、国内外で絶大な人気を誇ります。 その後も、宮本武蔵の生涯を描いた『バガボンド』や、車椅子バスケットボールを題材にした『リアル』など、人間ドラマとスポーツを深く掘り下げた作品を発表し続けています。 『SLAM DUNK』は小学館漫画賞、『バガボンド』は文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞や手塚治虫文化賞マンガ大賞など、数々の権威ある賞を受賞しており、その卓越した画力とストーリーテリングは高く評価されています。 2022年には、自身が監督・脚本を手がけたアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開され、新たなファン層を獲得しました。

SLAM DUNK 12の出版社情報

集英社は1926年8月に創業された、日本の大手総合出版社です。 「英知が集う」という社名の通り、多岐にわたるジャンルの出版物を手掛けており、漫画誌、ファッション誌、文芸誌、書籍、コミックス、児童書などを幅広く刊行しています。 特に『週刊少年ジャンプ』は、長年にわたり数々の国民的ヒット作を生み出し、日本の漫画文化を牽引してきました。 『SLAM DUNK』もその代表的な作品の一つであり、集英社の少年漫画における確固たる地位を築く上で重要な役割を果たしました。近年は、紙媒体の出版に留まらず、電子書籍やデジタルコンテンツの配信、IPを活用したライツ事業、ゲーム事業など、多角的なメディア展開にも力を入れています。

SLAM DUNK 12を購入する前に確認したい情報

発売日は1993年04月02日、ISBNは9784088716220です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

SLAM DUNK 12の書評まとめ

『SLAM DUNK 12』は、湘北高校がインターハイ出場をかけた大一番、王者・海南大付属との激戦を描いた、シリーズの中でも特に熱量の高い一冊です。手に汗握る試合展開と、強敵に立ち向かう選手たちの成長、そしてチームとしての結束が存分に味わえます。バスケットボール漫画の醍醐味であるスピード感と戦略性、そして登場人物たちの人間ドラマの両方を深く楽しみたい読者にとって、必読の巻と言えるでしょう。

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