『ローワライ(2)』は、聴覚障害を持つ大学生と手話通訳の学生が漫才コンビを組むという異色のテーマで注目を集める漫画『ローワライ』の第2巻です。 講談社の『週刊ヤングマガジン』で連載されており、その斬新な設定と、笑いと感動が織りなすストーリーが多くの読者から支持されています。 本作は、第92回ちばてつや賞ヤング部門で優秀新人賞を受賞した読み切り版がSNSで大きな反響を呼んだ後、連載化されました。
ローワライ(2)の基本情報
| 書名 | ローワライ(2) |
|---|---|
| 著者 | 雪野 朝哉 |
| 出版社 | 講談社 |
| 発売日 | 2026年08月06日 |
| ISBN | 9784065442531 |
| シリーズ | ヤンマガKCスペシャル |
| ジャンル | 漫画(コミック) |
| 価格 | 792円(税込) |
| 楽天ブックス評価 | ★5.0(1件) |
ローワライ(2)はどんな本?
『ローワライ(2)』では、聴覚障害を持つ大学生・平里と、その手話通訳を務める陽気な学生バイト・嶋による漫才コンビ「ローワライ」の物語が展開します。 第2巻では、夏休みを満喫しながらも、お笑い芸人としてのネタ作りを最優先する二人の姿が描かれます。 同世代の芸人仲間との交流を通じて、個性豊かな学生お笑い界に飛び込み、即興の新ネタ披露や新たな大会へのエントリーに挑戦する彼らの成長と奮闘が描かれています。 聴覚障害というテーマを扱いながらも、それを漫才のネタに昇華させることで、読者に新たな笑いと感動を提供しています。
ローワライ(2)の内容と読みどころ
特徴1:「聴覚障害」×「漫才」という斬新なテーマ
耳の聞こえない主人公が漫才に挑むという、これまでにない設定が物語の大きな魅力となっています。
特徴2:大学生ならではの青春と成長
夏休みを謳歌しつつも、お笑い芸人として真摯にネタと向き合い、学生お笑い界で成長していく二人の姿が描かれます。
特徴3:リアルな漫才描写と手話表現
作中で披露される漫才は読者からも高く評価されており、手話の動きが正確に描かれている点も特徴です。
この本がおすすめの人
この『ローワライ(2)』は、新しい視点を持つ漫画を読みたい方、特に「聴覚障害」というテーマに興味があり、それがどのようにエンターテイメントとして表現されているかを知りたい方におすすめです。お笑い、特に漫才が好きな方にとっては、作中のネタや二人の掛け合いが楽しめるでしょう。また、困難を乗り越えて夢を追いかける青春群像劇に感動したい方や、社会的なテーマを深く掘り下げた作品に触れたい方にも適しています。
ローワライ(2)の評判・口コミ
『ローワライ』は、そのユニークな設定と質の高いストーリーで、多くの読者から高い評価を得ています。 「漫才漫画としても純粋に面白い」「登場人物も魅力的」といった声が聞かれ、聴覚障害というデリケートなテーマを扱いながらも、それを漫才にしっかりと生かし、純粋に面白い作品として成立させている点が特に評価されています。 また、「爆速でマンガが進んでいく」「読みながら笑い声が漏れる」といった感想もあり、テンポの良い展開とギャグの面白さも読者を惹きつけています。 聴覚障害の当事者からも好意的な意見が寄せられており、社会的な意義も持つ作品として注目されています。
ローワライ(2)の著者情報
雪野朝哉(ゆきの あした)氏は、札幌市出身・在住の漫画家です。2022年に公務員を辞め、漫画家へと転身しました。 2025年に読み切り版『ローワライ』で第92回ちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞を受賞し、X(旧Twitter)で20万以上の「いいね」を獲得するなど大きな反響を呼びました。 その後、2026年1月26日より『週刊ヤングマガジン』にて『ローワライ』の連載を開始し、本作が連載デビュー作となります。 漫画でしか表現できない「音」のない世界を描くことに挑戦し、聴覚障害をテーマにした漫才という独自の切り口で物語を紡いでいます。
ローワライ(2)の出版社情報
『ローワライ(2)』を刊行する講談社は、1909年創業の日本の大手総合出版社です。 漫画分野においては、「週刊少年マガジン」や「週刊ヤングマガジン」など数多くの人気雑誌を擁し、多様なジャンルの作品を世に送り出しています。 本作が掲載される「ヤンマガKCスペシャル」は、『週刊ヤングマガジン』およびその増刊誌の漫画単行本レーベルであり、青年漫画を中心に幅広い読者層に支持されています。 講談社は、新人作家の発掘にも力を入れており、雪野朝哉氏の『ローワライ』も「ちばてつや賞」受賞をきっかけに連載化されました。
ローワライ(2)を購入する前に確認したい情報
発売日は2026年08月06日、ISBNは9784065442531です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
ローワライ(2)の書評まとめ
『ローワライ(2)』は、聴覚障害と漫才というユニークな組み合わせを通じて、笑いと感動、そして社会的なメッセージを伝える意欲作です。主人公たちの成長と、彼らが織りなす漫才の面白さは、多くの読者にとって新鮮な読書体験となるでしょう。単なるギャグ漫画にとどまらず、深い人間ドラマや社会への問いかけも感じられるため、読み応えのある作品を求める方におすすめの一冊です。


