【書評】かげきしょうじょ!! 17|斉木 久美子|白泉社

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斉木久美子氏が描く人気漫画シリーズ『かげきしょうじょ!!』の最新刊、第17巻が登場しました。本作は、宝塚歌劇団をモデルにした「紅華歌劇団」の養成機関である紅華歌劇音楽学校を舞台に、未来のスターを目指す少女たちの青春と成長を描く物語です。テレビアニメ化もされた話題作であり、多くの読者がその華やかな世界観と登場人物たちの人間ドラマに魅了されています。

かげきしょうじょ 17の基本情報

書名 かげきしょうじょ!! 17
著者 斉木 久美子
出版社 白泉社
発売日 2026年10月05日
ISBN 9784592231523
シリーズ 花とゆめコミックススペシャル
ジャンル 漫画(コミック)
価格 770円(税込)
楽天ブックス評価 ★4.2(6件)

かげきしょうじょ 17はどんな本?

『かげきしょうじょ!! 17』は、紅華歌劇音楽学校の100期生たちが、卒業を目前に控えた文化祭の稽古に励む姿を中心に描かれています。主人公の一人である奈良田愛は、周囲の励ましを受けて稽古に復帰し、遅れを取り戻そうと奮闘します。舞台メイクの練習や芸名を考えるなど、卒業が近づく中で少女たちはそれぞれの未来を見つめ始めます。また、100期生の間で持ち上がるある話題が、物語に新たな展開をもたらすようです。輝く舞台を目指す少女たちの絆と成長が詰まった、青春音楽学校ライフの最新章となっています。

かげきしょうじょ 17の内容と読みどころ

特徴1

紅華歌劇音楽学校の生徒たちが織りなす、夢と葛藤に満ちた青春群像劇が深く描かれています。

特徴2

宝塚歌劇団を彷彿とさせる華やかな舞台描写と、その裏にある厳しい稽古や人間関係がリアルに表現されています。

特徴3

卒業を控えた少女たちが、芸名や将来について考え、それぞれの道へと進む中で深まる絆と成長が感動的に描かれています。

この本がおすすめの人

本作は、夢に向かって努力する少女たちの姿に感動したい読者におすすめです。特に、宝塚歌劇団やミュージカル、演劇といった舞台芸術の世界に興味がある方には、その華やかさと厳しさを垣間見ることができるでしょう。また、友情やライバル関係、自己成長といった青春ドラマが好きな方や、個性豊かなキャラクターたちの人間模様を楽しみたい方にも響く一冊です。

かげきしょうじょ 17の評判・口コミ

★★★★ 4.2 (6レビュー)

『かげきしょうじょ!!』シリーズは、その独特の世界観と登場人物たちの魅力から、多くの読者に支持されています。読書メーターなどでは、最新刊である17巻についても「卒業後の皆の芸名が決まっていく様子に感慨深い」「いよいよ完結が近いのか」といった感想が見られ、物語の展開に注目が集まっていることがうかがえます。 また、シリーズ全体としては、キャラクターの成長や感情の描写、舞台芸術への深い洞察が高く評価されており、アニメ化によってさらに幅広い層に認知されました。

かげきしょうじょ 17の著者情報

斉木久美子氏は、神奈川県出身の日本の漫画家です。1995年に集英社の『ぶ~け』に掲載された「忘却の彼方」でデビューしました。代表作である『かげきしょうじょ!!』は、2012年に『ジャンプ改』(集英社)で連載を開始し、2015年からは白泉社の『MELODY』に移籍して連載を続けています。 2020年には第44回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、2021年にはテレビアニメ化もされるなど、その作品は高い評価を受けています。 他の主な作品に、宮木あや子原作の『花宵道中』などがあります。

かげきしょうじょ 17の出版社情報

白泉社は、1973年12月1日に集英社から枝分かれする形で設立された日本の出版社です。 少女漫画誌『花とゆめ』を創刊し、その後『花とゆめコミックス』レーベルを立ち上げて出版事業を開始しました。 「泉のごとく申(白)す」という願いが込められた社名が示す通り、清冽な泉のように湧き出る「ことば」で人々の心を癒やし感動させることを目指しています。 『花とゆめ』や『MELODY』など、主に少女漫画雑誌やコミックスを多数刊行しており、『かげきしょうじょ!!』もその代表的な作品の一つです。

かげきしょうじょ 17を購入する前に確認したい情報

発売日は2026年10月05日、ISBNは9784592231523です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

かげきしょうじょ 17の書評まとめ

『かげきしょうじょ!! 17』は、紅華歌劇音楽学校の生徒たちの成長と絆が描かれる、シリーズの重要な局面を迎える一冊です。舞台に立つ夢を追いかける少女たちのひたむきな姿や、卒業という節目を意識し始める彼女たちの心情が丁寧に描かれており、読者は彼女たちの青春を共に体験できるでしょう。シリーズを読み続けているファンはもちろん、舞台芸術の世界や青春群像劇に興味がある方にも、ぜひ手に取っていただきたい作品です。

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