【書評】クリスタル・ドラゴン(9)|あしべゆうほ|秋田書店

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クリスタル・ドラゴン(9) 9784253090230 秋田書店 パッケージ画像

あしべゆうほ氏が描く、ケルト・北欧神話をベースにした壮大なファンタジーロマン『クリスタル・ドラゴン』シリーズ。その第9巻となる本作は、主人公アリアンロッドの旅が新たな局面を迎える一冊です。邪眼のバラーとの因縁、そして仲間たちとの絆が試される展開が描かれ、読者を物語の奥深くへと誘います。

クリスタル・ドラゴン(9)の基本情報

書名 クリスタル・ドラゴン(9)
著者 あしべゆうほ
出版社 秋田書店
発売日 1986年03月01日頃
ISBN 9784253090230
シリーズ ボニータコミックス
ジャンル 漫画(コミック)
価格 429円(税込)

クリスタル・ドラゴン(9)はどんな本?

『クリスタル・ドラゴン』シリーズは、邪眼のバラーによって故郷を滅ぼされた少女アリアンロッドが、復讐と自身の運命を巡る旅に出る物語です。彼女は「杖なき魔法使い」として、伝説の竜の杖を求め、様々な困難に立ち向かいます。第9巻では、ヘンルーダに潜む悪霊ル・ガルーが暴走し、アリアンが封じのルーンを唱えたことで闇の輩を呼び寄せてしまいます。この危機に、敵であるグリフィスと一時的に協力関係を結び、火と氷の島へと向かうことになります。また、吟遊詩人マーニとアリアンの物語を描いた番外編「忘却の川(レタ)のほとりで」も収録されており、本編とは異なる視点から世界観の魅力が深掘りされています。

クリスタル・ドラゴン(9)の内容と読みどころ

特徴1

ヘンルーダに潜む悪霊ル・ガルーの暴走と、それによって引き起こされる新たな危機が物語の大きな転換点となります。

特徴2

主人公アリアンロッドが、敵であるグリフィスと一時的な協力関係を結び、共通の目的のために火と氷の島へ向かうという、意外性のある展開が描かれています。

特徴3

吟遊詩人マーニを主人公にした番外編「忘却の川(レタ)のほとりで」が収録されており、本編の壮大な世界観を多角的に楽しむことができます。

この本がおすすめの人

ケルト神話や北欧神話の要素を取り入れた、重厚なファンタジー作品を好む読者におすすめです。また、長編シリーズの途中に位置する巻であり、主要キャラクターたちの新たな一面や関係性の変化に注目したい方にも適しています。本編の物語だけでなく、世界観を深掘りする番外編に魅力を感じる読者にも楽しめるでしょう。

クリスタル・ドラゴン(9)の評判・口コミ

『クリスタル・ドラゴン』は、その壮大な物語と緻密な世界観で長年にわたり多くの読者から支持されています。特に、ケルト・北欧神話の要素が巧みに織り交ぜられた設定や、個性豊かなキャラクターたちが織りなす人間ドラマが評価されています。長期連載作品であるため、物語の展開や絵柄の変化について様々な意見が見られるものの、作品への深い愛情を持つファンが多く、その独特の魅力が語り継がれています。

クリスタル・ドラゴン(9)の著者情報

あしべゆうほ氏は、1949年青森県三沢市出身の漫画家です。1970年に「別冊少女コミック」でデビューして以来、少女漫画界の第一線で活躍してきました。代表作には、累計発行部数1000万部を突破した『悪魔の花嫁』(原作:池田悦子)や、本作『クリスタル・ドラゴン』、そして『ダークサイド・ブルース』(原作:菊地秀行)などがあります。特に『クリスタル・ドラゴン』は1981年から連載が続くライフワークともいえる作品です。

クリスタル・ドラゴン(9)の出版社情報

秋田書店は1948年8月10日に設立された日本の出版社で、創業以来、少年・少女漫画誌を中心に多様なジャンルの出版物を手掛けています。創立者である秋田貞夫氏の「日本の子どもたちに正義の精神と夢の世界を取り戻し、希望を与えよう」という理念のもと、『週刊少年チャンピオン』、『プリンセス』、『ボニータ』、『ミステリーボニータ』といった人気雑誌を創刊し、数多くのヒット作を生み出してきました。

クリスタル・ドラゴン(9)を購入する前に確認したい情報

発売日は1986年03月01日頃、ISBNは9784253090230です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

クリスタル・ドラゴン(9)の書評まとめ

『クリスタル・ドラゴン(9)』は、主人公アリアンロッドが新たな試練に直面し、物語が大きく動く巻です。敵との一時的な共闘や、世界観を深める番外編の収録など、シリーズの魅力を多角的に味わえる内容となっています。長年のファンはもちろん、壮大なファンタジーの物語の進展を楽しみにしている読者にとって、見逃せない一冊となるでしょう。

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