デザイナー・永野護氏が手掛ける壮大なSFファンタジー『ファイブスター物語』の最新刊、第19巻が登場しました。1986年の連載開始から2026年で40周年を迎えるこの長寿シリーズは、その緻密な世界観と独特のデザインで多くのファンを魅了し続けています。待望の1年2か月ぶりの新刊となる本作では、フィルモア帝国とヨーン・バインツェルを巡る物語が展開されます。
ファイブスター物語 19の基本情報
| 書名 | ファイブスター物語 19 |
|---|---|
| 著者 | 永野 護 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2026年05月09日 |
| ISBN | 9784041173336 |
| ジャンル | 漫画(コミック) |
| 価格 | 1,650円(税込) |
| 楽天ブックス評価 | ★4.5(46件) |
ファイブスター物語 19はどんな本?
『ファイブスター物語 19』は、星団の歴史を紡ぐ壮大な物語の新たな局面を描く一冊です。本作には、フィルモア帝国を舞台にした「エンペラーズ・ハイランダー」と、ヨーン・バインツェルの旅路を追う「トラフィックス〜ターミナル」の二つのエピソードが収録されています。 「エンペラーズ・ハイランダー」では、フィルモア皇帝ダイ・グの命が尽きようとする中で、謎の騎士集団が現れる緊迫した状況が描かれます。一方、「トラフィックス〜ターミナル」では、黒騎士デコース・ワイズメルに敗れ、ファティマ・パルスエットを失ったヨーンが、騎士となる決意を固め、ミラージュ騎士たちとの特訓に挑む姿が描かれ、それぞれのキャラクターの重要な転換点となる物語が展開されます。
ファイブスター物語 19の内容と読みどころ
特徴1
フィルモア皇帝ダイ・グの最期と、それに伴う帝国の動向が描かれる「エンペラーズ・ハイランダー」は、長年の読者にとって感慨深いエピソードとなるでしょう。
特徴2
黒騎士デコース・ワイズメルとの戦いを経て、主人公の一人であるヨーン・バインツェルが騎士となる決意を固め、新たな道を歩み始める姿は、キャラクターの成長を深く感じさせます。
特徴3
永野護氏ならではの緻密で美しいメカニックデザインやキャラクターデザイン、そして独特のセリフ回しは健在で、唯一無二の世界観を存分に堪能できます。
この本がおすすめの人
『ファイブスター物語』の長年のファンはもちろんのこと、永野護氏の独特な世界観やデザインに魅力を感じる方におすすめです。壮大なスケールのSFファンタジーや、緻密な設定、個性豊かなキャラクターが織りなす群像劇を好む読者にも適しています。また、メカニックデザインやファッションデザインに興味がある方にとっても、永野氏の創造性が光る一冊となるでしょう。
ファイブスター物語 19の評判・口コミ
本作は、長年のファンから待望の新刊として迎えられ、楽天ブックスのレビュー平均も4.5と高い評価を得ています。 読書メーターなどでも多くの感想が寄せられており、特に「ダイ・グとクリスティン、ヨーンとデコース、それぞれのエピソードが完結」する点に注目が集まっています。 物語の節目となる展開に感動する声や、キャラクターたちの成長、そして永野護氏ならではの独特な表現や世界観を評価するレビューが多く見られます。 一方で、長期間の連載による複雑な設定や用語の変更に、新規読者や一時離脱した読者が戸惑う可能性に触れる声も一部にあります。
ファイブスター物語 19の著者情報
永野護氏は1960年生まれ、京都府舞鶴市出身の日本のメカニックデザイナー、キャラクターデザイナー、漫画家です。 1983年より日本サンライズ(現・バンダイナムコフィルムワークス)に在籍し、TVアニメ『重戦機エルガイム』をはじめ、数々のアニメやゲーム作品でメカニックデザインやキャラクターデザインを担当してきました。 1986年からは『月刊ニュータイプ』で代表作『ファイブスター物語』の連載を開始し、現在も連載を続けています。 独自のセンスに貫かれたデザインワークと、壮大な物語世界を構築する手腕で、国内外に熱狂的なファンを持つクリエイターです。
ファイブスター物語 19の出版社情報
KADOKAWAは、1945年に角川書店として創業された、日本の大手総合エンターテインメント企業です。 出版事業を核としつつ、アニメ、実写映像、ゲーム、Webサービス、教育など多角的な事業を展開しており、多彩なIP(知的財産)を創出し、メディアミックス戦略でその価値を最大化しています。 特にライトノベルやコミック分野では業界を牽引する存在であり、年間7000タイトルを超える新作を発行しています。 『ファイブスター物語』のような長寿人気シリーズもKADOKAWAから刊行されており、同社の多様なコンテンツ展開の一翼を担っています。
ファイブスター物語 19を購入する前に確認したい情報
発売日は2026年05月09日、ISBNは9784041173336です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
ファイブスター物語 19の書評まとめ
『ファイブスター物語 19』は、長年のファンにとっては待望の、そして物語の重要な転換点となる一冊です。永野護氏の比類なきデザインセンスと、緻密に練り上げられた壮大なストーリーが凝縮されており、読み応えは十分です。シリーズの複雑さに慣れた読者であれば、登場人物たちの運命が大きく動く展開に深く没入できるでしょう。この独特の世界観に触れたい方、そして長きにわたる物語の節目を見届けたいファンに強くおすすめします。


