『鋼の錬金術師』や『銀の匙 Silver Spoon』など数々のヒット作で知られる漫画家・荒川弘氏が手掛ける最新作『黄泉のツガイ』。本作は、山奥の閉鎖的な村で暮らす双子の兄妹が、異形の存在「ツガイ」を巡る壮大な運命に巻き込まれていく和風ダークファンタジーです。荒川弘氏ならではの緻密な世界観と、迫力あるバトル描写、そして時にコミカルな要素が融合した作品として、多くの読者から注目を集めています。
全巻 黄泉のツガイ 1-13巻セットの基本情報
| 書名 | 【全巻】 黄泉のツガイ 1-13巻セット |
|---|---|
| 著者 | 荒川弘 |
| 出版社 | スクウェア・エニックス |
| 発売日 | 2026年07月10日頃 |
| ISBN | 2100015052389 |
| シリーズ | ガンガンコミックス |
| ジャンル | セット本 |
| 価格 | 7,664円(税込) |
全巻 黄泉のツガイ 1-13巻セットはどんな本?
『黄泉のツガイ』は、人里離れた東村で暮らす少年ユルと、座敷牢に幽閉された双子の妹アサを中心に展開する物語です。穏やかだった村の日常は、ある日突然の襲撃によって一変。ユルは村の守り神である「ツガイ」と契約し、自身を「本物のアサ」と名乗る謎の少女との出会いを経て、村に隠された秘密や双子の運命、そして「封」と「解」という超常の力を巡る東西陣営の争いに巻き込まれていきます。 荒川弘氏らしい、シリアスな展開の中にユーモアを織り交ぜる作風が特徴で、現代の常識を知らないユルの反応が笑いを誘う場面も描かれています。
全巻 黄泉のツガイ 1-13巻セットの内容と読みどころ
特徴1
双子の兄妹ユルとアサが持つ「封」と「解」という対照的な力と、彼らの運命が物語の大きな軸となり、読者を引き込みます。
特徴2
契約者にしか見えない異形の存在「ツガイ」を巡る、迫力満点のバトルシーンが魅力です。人間とツガイが共闘したり、ツガイ同士の能力バトル、人間同士の心理戦など、多様な戦いが描かれています。
特徴3
閉鎖的な村の謎、双子の出生にまつわる伝承、そして外界の影森一族との対立など、次々と明かされる世界の真相と複雑な人間関係が物語に深みを与えています。
この本がおすすめの人
本作は、荒川弘氏のこれまでの作品のファンはもちろん、和風ダークファンタジーや能力バトル漫画が好きな方におすすめです。緻密に練られた世界観で謎が謎を呼ぶ展開を楽しみたい方や、シリアスな物語の中にユーモラスな描写が散りばめられた作品を好む読者にも適しています。また、兄妹の絆や、人ではないツガイとの信頼関係といったテーマに惹かれる方にも響くでしょう。
全巻 黄泉のツガイ 1-13巻セットの評判・口コミ
『黄泉のツガイ』は、荒川弘氏の最新作として連載開始当初から大きな注目を集め、読者レビューでは「安定の面白さ」「読む手が止まらない」といった声が多く見られます。 特に、『鋼の錬金術師』で培われた迫力あるバトル描写や、キャラクターの魅力、そしてシリアスな展開とコミカルなギャグのバランスの良さが評価されています。 「謎だらけのバトル漫画」と評され、複雑な人間模様や独特の世界観に引き込まれるという感想も多く、今後の展開に期待する声が多数寄せられています。 2023年には「全国書店員が選んだおすすめコミック2023」で2位、「次にくるマンガ大賞2023」コミックス部門で2位を獲得しており、その人気の高さがうかがえます。
全巻 黄泉のツガイ 1-13巻セットの著者情報
荒川弘氏は、1973年北海道生まれの漫画家です。高校卒業後、実家の酪農・畑作農業を7年間手伝ったという異色の経歴を持ちます。 1999年に『STRAY DOG』でデビューし、2001年から連載を開始した『鋼の錬金術師』が大ヒットを記録。同作は第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞し、全世界で8000万部以上を売り上げる代表作となりました。 その後も農業高校を舞台にした『銀の匙 Silver Spoon』で第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞するなど、数々のヒット作を生み出しています。 本作『黄泉のツガイ』は、2022年1月号より『月刊少年ガンガン』で連載されており、2026年にはアニメ化もされています。
全巻 黄泉のツガイ 1-13巻セットの出版社情報
スクウェア・エニックスは、ゲーム開発・販売を主軸としながら、出版事業も展開している企業です。 旧エニックス社の出版部門をルーツとし、人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの公式ガイドブックやノベライズから始まりました。 『月刊少年ガンガン』をはじめとする漫画雑誌を定期刊行し、『鋼の錬金術師』などの国民的ヒット作を輩出しています。 出版事業では、コミック雑誌の定期刊行、ウェブマガジンの更新、デジタルコミックの配信に加え、連載作品のアニメ化や実写化、グッズ製作といったクロスメディア戦略を推進しています。 ゲーム攻略本「アルティマニア」シリーズの出版も手掛けるなど、ゲーム会社ならではの視点とイラストを活かした出版が特徴です。
全巻 黄泉のツガイ 1-13巻セットを購入する前に確認したい情報
発売日は2026年07月10日頃、ISBNは2100015052389です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
全巻 黄泉のツガイ 1-13巻セットの書評まとめ
荒川弘氏の最新作『黄泉のツガイ』は、作者の持ち味である緻密な世界観構築と、迫力あるバトル、そしてユーモアが融合した和風ダークファンタジーです。双子の運命と異形の存在「ツガイ」を巡る謎多き物語は、読者を強く引き込みます。これまでの荒川作品のファンはもちろん、骨太なファンタジーやアクション、そして先の読めない展開を楽しみたい読者にとって、読み応えのある一冊となるでしょう。


