中山七里氏による人気シリーズ「連続殺人鬼カエル男」の完結編が、2026年8月に登場します。凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」を巡る物語は、医療刑務所から脱走した事件関係者・有働さゆりの行方を追う中で、新たな展開を迎えます。精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が次々と殺害される事件が発生し、捜査はカエル男の犯行を視野に進められますが、これまでと異なる動きを見せる犯人に捜査陣は翻弄されます。法と倫理、そして人間の心の闇に迫る、衝撃の結末にご期待ください。
連続殺人鬼カエル男 完結編の基本情報
| 書名 | 連続殺人鬼カエル男 完結編 |
|---|---|
| 著者 | 中山 七里 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 発売日 | 2026年08月05日頃 |
| ISBN | 9784299079893 |
| シリーズ | 宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ |
| ジャンル | 文庫 |
| 価格 | 850円(税込) |
| 楽天ブックス評価 | ★3.8(24件) |
連続殺人鬼カエル男 完結編はどんな本?
「心神喪失者の行為は罰しない」という刑法第39条と連続殺人鬼、その対立構造を軸に物語は展開します。凄惨な殺害方法と稚拙な犯行声明文で世間を震撼させた「カエル男連続猟奇殺人事件」。事件の関係者である有働さゆりは医療刑務所から脱走し、行方不明のままです。その頃、精神疾患を抱える殺人犯を無罪にした人権派弁護士が次々と殺害される事件が発生。遺体の傍らには、あの犯行声明文が残されていました。これまでとは異なる動きを見せるカエル男に翻弄される捜査一課の渡瀬と古手川は、ある人物からの提案を受け、事件の真相へと迫っていきます。中山七里氏の巧みな筆致で描かれる、法、倫理、そして人間の心理が複雑に絡み合うサスペンスフルな物語です。
連続殺人鬼カエル男 完結編の内容と読みどころ
特徴1
「刑法第39条vs連続殺人鬼」という、法と倫理の境界線上で繰り広げられる緊迫した対立構造。
特徴2
脱走した事件関係者・有働さゆりの行方と、彼女が事件にどう関わってくるのかという謎。
特徴3
これまでと異なる動きを見せるカエル男の真の目的と、捜査陣を翻弄する巧妙なトリック。
この本がおすすめの人
・中山七里氏の作品を愛読している方 ・「連続殺人鬼カエル男」シリーズのファンで、完結編を待ち望んでいた方 ・法的な問題や人間の心理に深く切り込む、骨太なミステリーを読みたい方 ・どんでん返しや衝撃的な展開を期待する、スリルを求める読書家
連続殺人鬼カエル男 完結編の評判・口コミ
楽天ブックスのレビューでは24件、平均評価3.8と、多くの読者が作品に満足している様子がうかがえます。読書メーターでは757件の感想・レビューが寄せられており、その評価の高さが伺えます。読者からは、中山七里氏らしい残虐な描写と、巧みな伏線回収、そしてシリーズ完結編としての満足度の高さが評価されています。一方で、一部の読者からは、物語の展開や結末について様々な意見が見られますが、総じてシリーズの集大成として高く評価されているようです。
連続殺人鬼カエル男 完結編の著者情報
中山七里氏は1961年、岐阜県生まれの小説家、推理作家です。1970年代には既に読書に没頭し、ミステリー作品を多く読み漁っていました。2010年、『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。音楽を題材にした「岬洋介シリーズ」をはじめ、社会問題をテーマにした作品も多く手がけています。代表作に『贖罪の奏鳴曲』、『刑事犬養隼人』シリーズ、『ヒポクラテスの誓い』シリーズなど多数。その巧みなストーリーテリングと緻密な構成で、多くの読者を魅了し続けています。
連続殺人鬼カエル男 完結編の出版社情報
宝島社は、東京都千代田区に本社を置く日本の出版社です。1971年設立。ファッション雑誌やブランドムックの出版で知られ、近年では「このミステリーがすごい!」大賞を創設するなど、文芸作品の出版にも力を入れています。特にミステリー小説の分野では、多くの話題作を送り出しており、その出版戦略は業界内でも注目されています。同社は、読者のニーズを的確に捉え、多様なジャンルの書籍を刊行しています。
連続殺人鬼カエル男 完結編を購入する前に確認したい情報
発売日は2026年08月05日頃、ISBNは9784299079893です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
連続殺人鬼カエル男 完結編の書評まとめ
「連続殺人鬼カエル男」シリーズの待望の完結編。法と倫理の狭間で揺れ動く人間の心理を深く描き出し、読者を惹きつける中山七里氏の筆致が光ります。シリーズファンはもちろん、重厚なミステリーを求める読者にとって、見逃せない一冊となるでしょう。衝撃の結末が、あなたを待っています。


