【書評】大正新脩大蔵経 図 像第四巻|高楠 順次郎|大蔵出版

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仏教研究の金字塔とも言える『大正新脩大蔵経』シリーズの一冊、『大正新脩大蔵経 図 像第四巻』。1976年の刊行以来、仏教学術書を中心に刊行を続ける大蔵出版から出版されました。本書は、明治から昭和にかけて活躍した著名な仏教学者・高楠順次郎博士が中心となって編纂された、仏教研究に不可欠な大蔵経の図像部にあたる資料です。

大正新脩大蔵経 図 像第四巻の基本情報

書名 大正新脩大蔵経 図 像第四巻
著者 高楠 順次郎
出版社 大蔵出版
発売日 1976年11月
ISBN 9784804392042
ジャンル 人文・思想・社会
価格 55,000円(税込)

大正新脩大蔵経 図 像第四巻はどんな本?

『大正新脩大蔵経 図 像第四巻』は、仏教学者・高楠順次郎博士が編纂の中心となった『大正新脩大蔵経』全100巻のうち、図像部にあたる資料です。この大蔵経は、高麗大蔵経を底本としつつ、日本各地の漢訳仏典を調査・校合して編纂された、漢訳仏典の集大成とも言えるものです。本書には、曼荼羅などの仏教美術における重要な図像が、当時の研究に基づき収録されています。仏教美術や密教、経典研究において、図像学的なアプローチを試みる際に参照される貴重な資料と言えるでしょう。

大正新脩大蔵経 図 像第四巻の内容と読みどころ

特徴1

『大正新脩大蔵経』という仏教研究における重要叢書の一部である点。

特徴2

仏教美術や密教研究に不可欠な、曼荼羅などの図像資料が豊富に収録されている点。

特徴3

仏教学者・高楠順次郎博士の長年の研究成果が結実した資料である点。

この本がおすすめの人

仏教美術や密教、経典研究に携わる研究者や学生、仏教の視覚文化に興味を持つ方、また、仏教書を専門とする出版社である大蔵出版の刊行物に親しんでいる方におすすめです。特に、図像学的なアプローチで仏教を理解しようとする読者にとって、貴重な資料となるでしょう。

大正新脩大蔵経 図 像第四巻の評判・口コミ

『大正新脩大蔵経』は、その学術的な価値の高さから、仏教学界において広く認知されており、研究者にとっては必携の資料とされています。特に図像部は、仏教美術や密教の研究において、図像の理解を深めるための重要な参照資料として活用されています。

大正新脩大蔵経 図 像第四巻の著者情報

高楠順次郎(1866-1945)は、明治から昭和にかけて活躍した日本の仏教学者、インド学者です。東京帝国大学教授を務め、インド学、梵語学、仏教学の研究に多大な貢献をしました。特に、日本初の本格的な漢訳仏典の集成である『大正新脩大蔵経』の編纂を主導したことで知られています。また、文化勲章を受章するなど、学術界における功績は高く評価されています。

大正新脩大蔵経 図 像第四巻の出版社情報

大蔵出版は、1932年に仏教学者・高楠順次郎らによって設立された、仏教学術書を中心に刊行する出版社です。創業以来、『大正新脩大蔵経』や『南伝大蔵経』といった大規模な仏典叢書の刊行を手がけ、仏教研究の発展に貢献してきました。現在も、仏教書、東洋哲学、東洋思想などの分野で、質の高い書籍を刊行し続けています。

大正新脩大蔵経 図 像第四巻を購入する前に確認したい情報

発売日は1976年11月、ISBNは9784804392042です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

大正新脩大蔵経 図 像第四巻の書評まとめ

『大正新脩大蔵経 図 像第四巻』は、仏教研究、特に仏教美術や密教に関心のある方にとって、欠かすことのできない貴重な資料集です。高楠順次郎博士の長年の研究成果が詰まった本書は、学術的な探求を深めるための強力な一助となるでしょう。

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