【書評】大人になって心理学を学んだら|石川 理恵|大和書房

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大人になって心理学を学んだら 9784479786405 大和書房 パッケージ画像

人生の転機や新たな学びを求める大人たちへ贈る一冊、『大人になって心理学を学んだら』が刊行されました。著者の石川理恵氏は、ライター・編集者として活躍する中で、42歳にして心理学を学び始めた自身の経験を綴っています。 本書は、心理学が専門家になるためだけでなく、日々の暮らしや子育て、人間関係、そして新たなライフワークを見つける上でいかに役立つかを、著者自身の体験と、同じように大人になって心理学を学んだ11人のケースを通して紹介しています。

大人になって心理学を学んだらの基本情報

書名 大人になって心理学を学んだら
副題 子育てが楽になり、週末本屋を開いた
著者 石川 理恵
出版社 大和書房
発売日 2026年06月17日頃
ISBN 9784479786405
ジャンル 人文・思想・社会
価格 1,870円(税込)
楽天ブックス評価 ★3.8(6件)

大人になって心理学を学んだらはどんな本?

本書は、42歳で通信制大学に入学し心理学を学び始めたライター・石川理恵氏の体験記です。心理学を学ぶことが、子育てを楽にし、最終的には「こころの本屋」という新たなライフワークへと繋がった経緯が描かれています。 東畑開人氏が「ゆず胡椒のように、心理学は人生に風味を付け加えてくれる」と推薦文を寄せているように、 専門家を目指すだけでなく、自己理解を深め、日々の人間関係や人生を豊かにするための心理学の効用が語られています。 著者の経験に加え、30代から60代までの11人が大人になって心理学を学んだ多様なケースも収録されており、読者が自身の学びを考える上でのヒントが豊富に盛り込まれています。

大人になって心理学を学んだらの内容と読みどころ

特徴1:42歳からの心理学学習体験

著者が子育て中に通信制大学で心理学を学び始めた実体験が詳細に語られており、大人が学び直す際のリアルな葛藤や喜び、そしてそれが人生に与える変化を追体験できます。

特徴2:心理学がもたらす自己受容と人生の転機

心理学を学ぶことで、自分の経験をかけがえのないものとして受け止められるようになり、自己理解が深まる過程が描かれています。 著者が「こころの本屋」を開業するに至ったように、学びが新たなライフワークへと繋がる可能性を示唆しています。

特徴3:多様な大人の学びのケース

著者だけでなく、30代から60代までの11人が大人になって心理学を学んだ具体的な事例が収録されています。 仕事への活用、人間関係の改善、自己理解など、様々な動機と成果が紹介されており、読者自身の学びのヒントになります。

この本がおすすめの人

この本は、子育てや仕事に追われながらも、新たな学びを通じて人生を豊かにしたいと考えている大人に特におすすめです。特に、心理学に漠然とした興味があるものの、専門家になることまでは考えていないという方にとって、日々の生活や人間関係に活かせる心理学の魅力を発見できるでしょう。 また、通信制大学での学びや、大人になってからのキャリアチェンジ、ライフワークの発見に関心がある方にも、具体的なヒントと共感が得られる内容となっています。

大人になって心理学を学んだらの評判・口コミ

★★★☆ 3.8 (6レビュー)

読書メーターなどのレビューでは、「心理学は専門家になるためだけでなく、日常生活に活きる学問だと感じた」という感想が多く見られます。 著者の丁寧な生き方や、心理学を学んだことで自己理解が深まり、人生が豊かになったという点に共感する声が寄せられています。 特に、通信制大学での学びの過程や、大人になってから心理学を学んだ11人の多様なケースが、読者自身の学びへの意欲を刺激するという評価もあります。 「自分のことを知る手がかりになる」「人生の答え合わせができる」といった、心理学がもたらす内面的な変化を評価するレビューが目立ちます。 全体的に、心理学を身近なものとして捉え、学びの楽しさや効用を伝える内容として好意的に受け止められています。

大人になって心理学を学んだらの著者情報

石川理恵氏は、1970年東京生まれのライター・編集者です。 通信制の美術短大でグラフィックデザインを学んだ後、求人広告制作やDTPオペレーターを経て、フリーランスのライターとして活動を始めました。 雑誌や書籍でインテリア、子育て、家庭菜園などライフスタイルにまつわる記事やインタビューを手がけており、 著書に『時代の変わり目を、やわらかく生きる』(技術評論社)、『自分に還る 50代の暮らしと仕事』(PHP研究所)などがあります。 本書では、42歳で通信制大学にて心理学を学び、その経験から「こころの本屋」の店主も務めるに至った自身の道のりを綴っています。 「自分を責めない、人を責めない」をテーマに、人の気持ちに関心を持ち、思い込みや呪縛を解くための活動を行っています。

大人になって心理学を学んだらの出版社情報

大和書房は1961年7月1日に設立された日本の出版社です。 創業以来、自己啓発書、女性書、教養書、ビジネス書、生活実用書、学参、歴史書、事典など、幅広いジャンルの出版活動を展開してきました。 特に『だいわ文庫』の創刊や料理書、就職活動関連書籍など、常に新しいジャンルの企画に積極的に取り組んでいます。 本社は東京都文京区にあり、長年にわたり質の高い書籍を世に送り出し、日本の出版文化の形成に貢献しています。 本書のような、大人の学びや自己啓発をテーマにした書籍も、同社の得意とする分野の一つです。

大人になって心理学を学んだらを購入する前に確認したい情報

発売日は2026年06月17日頃、ISBNは9784479786405です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。

大人になって心理学を学んだらの書評まとめ

『大人になって心理学を学んだら』は、心理学を専門的な学問としてだけでなく、人生を豊かにするツールとして捉えたい読者に最適な一冊です。著者の実体験と多様なケーススタディを通じて、大人が学び直すことの意義や、心理学が日々の生活にもたらすポジティブな影響を具体的に感じられるでしょう。特に、自己理解を深めたい方や、新たな視点から人間関係や子育てを見つめ直したい方にとって、共感と発見に満ちた読書体験となるはずです。

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