1987年に小学館から刊行された「福沢一郎作品集」は、画業88年の軌跡を辿る画集です。画伯の米寿を記念して制作され、代表作160点をカラーで収載。作品集Iには絵画、作品集IIには図版入りの総目録、エッセイ、年譜などが収録されています。リトグラフ2点が付属する特装版も存在し、福沢一郎の芸術世界を網羅的に堪能できる一冊となっています。
福沢一郎作品集の基本情報
| 書名 | 福沢一郎作品集 |
|---|---|
| 著者 | 福沢一郎 |
| 出版社 | 小学館 |
| 発売日 | 1987年04月06日頃 |
| ISBN | 9784096993415 |
| ジャンル | ホビー・スポーツ・美術 |
| 価格 | 308,000円(税込) |
福沢一郎作品集はどんな本?
「福沢一郎作品集」は、日本を代表する洋画家、福沢一郎の画業の集大成とも言える作品集です。画伯の米寿を記念して刊行され、2分冊構成でその芸術世界を余すところなく紹介しています。作品集Iには、福沢が遺した数々の代表作160点がカラーで掲載されており、その色彩豊かな表現力と力強いタッチを堪能できます。作品集IIには、図版付きの既発表作品総目録に加え、本人のエッセイや詳細な年譜が収録されており、画家の生涯と思想に深く触れることができます。1987年の刊行当時、リトグラフ2枚付きの特装版も用意され、コレクターズアイテムとしても注目されました。
福沢一郎作品集の内容と読みどころ
特徴1
画業88年の軌跡を辿る、福沢一郎の代表作160点を網羅したカラー図版。
特徴2
作品集Iの絵画に加え、作品集IIには総目録、エッセイ、年譜を収録し、画家の生涯と思想に迫る。
特徴3
リトグラフ2枚付きの特装版も存在し、芸術作品としての価値も高い。
特徴4
日本洋画史に名を刻む巨匠の、多岐にわたる表現世界を堪能できる。
この本がおすすめの人
福沢一郎の作品に触れたい美術ファン、特にシュルレアリスムや力強い人間描写に関心のある方におすすめです。画家の生涯や創作活動の変遷を深く知りたい方、また、日本の近代洋画史における重要な作家の作品を網羅的に鑑賞したい方にも適しています。自身のコレクションに加えたいコレクターや、美術研究者にとっても貴重な資料となるでしょう。
福沢一郎作品集の評判・口コミ
「福沢一郎作品集」は、画業88年の軌跡を辿る画集として、福沢芸術の集大成と評されています。代表作160点をカラーで収載し、作品集Iには絵画、作品集IIには総目録やエッセイ、年譜が収録されている点が評価されています。特に、画伯の米寿を記念して制作されたという背景や、リトグラフ2枚付きの特装版の存在が、作品の芸術的価値を高めています。福沢一郎の生涯と思想に深く触れることができる構成も、多くの読者から支持されています。
福沢一郎作品集の著者情報
福沢一郎(1898年 – 1992年)は、群馬県出身の洋画家です。日本にシュルレアリスムを本格的に紹介した先駆者として知られ、文化功労者、文化勲章を受章しました。東京帝国大学文学部に入学後、彫刻家の朝倉文夫に師事し、後に渡仏。パリで絵画制作に傾倒し、帰国後は独立美術協会や美術文化協会の中心として活躍しました。戦後も人間の諸相をテーマに壮大なスケールの大作を発表し続け、その作品は人間探求の精神と文明批評とも言える深みを持っています。代表作に「東京画」「百物語」などがあり、画集も多数刊行されています。
福沢一郎作品集の出版社情報
小学館は、1919年(大正8年)創業の日本の総合出版社です。「学習雑誌」「週刊誌」「一般書」「児童書」「ノンフィクション」「コミック」など、幅広いジャンルの出版物を手がけています。特に、辞書や事典、図鑑などの大型書籍の出版にも強みを持っています。創業以来、時代に合わせた多様な出版活動を展開し、多くのベストセラーを生み出してきました。本書の刊行は1987年で、画家の米寿を記念した作品集を出版しています。
福沢一郎作品集を購入する前に確認したい情報
発売日は1987年04月06日頃、ISBNは9784096993415です。価格や在庫は変わるため、注文前に楽天ブックスの最新表示をご確認ください。
福沢一郎作品集の書評まとめ
「福沢一郎作品集」は、日本洋画史に燦然と輝く巨匠、福沢一郎の画業の全貌を知ることができる貴重な画集です。代表作160点を網羅したカラー図版に加え、エッセイや年譜を通して画家の思想にも触れることができます。美術ファンはもちろん、日本の近代美術に関心のある方にとって、必携の一冊と言えるでしょう。


